【欲しい】MFi認証済みの高遮音イヤホン「Shure SE2215m+ Special Edition」と極細ペン先の「Bamboo Omni」が新登場
◎WHAT MATTERS MOST(この記事のポイント)
・あの有名なSHURE SE215 Special Editionの後継機
・端子はLightningではなく、3.5mmステレオ
・MFi認証があり、Siri、通話、音量/選曲操作、写真撮影が可能
・2016年9月末発売予定
Bamboo Omni
・RESテクノロジー搭載のペン先1.9mmスタイラスペン
・Bluetooth接続やアプリとの間の設定は不要
・持ちやすい三角形の断面で、2時間の充電で18時間使用可能
・2016年11月下旬発売予定
・「Bamboo solo」「Bamboo Duo」も同時発表(9月2日発売)
Shure SE2215m+ Special Edition
Shureが発表したロングセラー商品のSE215 Special EditionのNEWモデル。
基本的な仕様はほとんど前モデルと同じなのですが、大きく変わったことといえばリモコン。MFi認証取得済みでSiriなどでの音声コントロール、3つのボタンでの音楽/音量操作、電話、写真撮影などができます。あと、今回は今までのように透明ではなく白。黒に白はおしゃれです。
Apple製品を使ってる人向けに作られた製品だと考えられるのですが、間もなく発表されるだろうiPhone7ではイヤホンジャックはなくなるとの噂があり、もしそうならアダプターが必要になるかもです。なんでこのタイミングだったんでしょうね。もし購入を検討する際はAppleの9月7日の発表までとりあえず待ったほうがいいかもしれません。価格は12800円前後(オープン価格)。9月末発売開始予定です。
Bamboo Omni
ワコムが発表したiOS、Android対応スタイラスペン「Bamboo Omni」。
「新しいアイデアが浮かんだときに、さっと使えるお気に入りのペン」というコンセプトの商品。ペン本体をツイストすればすぐにメモが取れる状態になる。というのも、実は本体をツイストするとなんとペン先を収納できるとのこと!これでキャップレス構造になり、同時に電源もつけられるというナイスアイデア。Bluetoothでのペアリングは不要で、ワコム独自のRESテクノロジーを搭載している。表面の仕上げもソフトタッチで三角形のエルゴノミクスデザインになっているので持ちやすい。充電も2時間で18時間使用可能。痒い所に手が届くいい製品ですね。価格は6000円(ワコムストア参考価格・税抜き)。11月下旬販売開始予定です。
Bamboo Solo, Bamboo Duo
Bamboo Solo
Bamboo Duo
今回ワコムは同時にBamboo Solo(上)とBamboo Duo(下)も発表しました。
こちらは静電容量式のスタイラスペンで充電・ペアリング不要。さらに、どのタッチスクリーンでも使用可能。ペン先が消耗したらちゃんと交換できます。形状は、Omniと同じ表面仕上げでエルゴノミクスデザイン。Duoシリーズは今まで同様お尻がボールペンになっているので紙にもさっと書けます。
カラーは Solo - ブラック・ホワイト・ブルー・レッド
Duo - ブラック・ホワイト・ブルー・ピンク
価格はSoloが2000円、Duoが3000円(ともにワコムストア参考価格・税抜き)。
ちょっとメモを取りたいときや落書きがしたいという人にはこっちもおすすめです。
この記事を書いて...
・音質的に可能なのかどうかはわからないですが、Shureさんには是非ともSE2215m+ Special Edition Wirelessを出して欲しいですw
・Bamboo Omniは機能的にはいいですね。さっと使いたいときに使えそう。RESテクノロジーがどのくらいの性能なのかが気になるところです。
・今回の商品は色使いがおしゃれでいいですね。機能・デザインもシンプルで気に入ってます。
買うとしたら、Bamboo Soloですかね。