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iPhone8のホームボタン廃止に見るクックCEOの思考

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iPhone7が発売されて思うこと、それはiPhone8の登場です。

来年はiPhone発売10周年というわけで大幅なアップグレードが行われるのではないかと考えられています。その中で今一番現実味のあるアップグレードは「ホームボタンの廃止」です。

 

Appleはもはやスティーブ・ジョブズの遺産ではない

スティーブ・ジョブズが亡くなって以降、ティム・クックはあの天才児の後継者と言う立場でAppleを引っ張ってきました。しかし、今回のiPhone7の発表に伴ってAppleがティム・クックの考えるスティーブ時代とは別のAppleが出来上がりつつあるなと感じました。というのもAppleジョブズの死後、iPad miniiPad pro、Apple Pencilを発表。また、iPhoneも5、6と大型化が進んで行きました。これらはジョブズが避け続けてきたものなので、もはやAppleはこの頃からクックのAppleになっていったと考えられます。そこにきて今回iPhone7では今までなかなか出さなかった防水機能と日本でのApplePayを搭載。となると、かなり期待の大きいiPhone8ではクックのAppleを象徴する製品として大きくアップグレードされたiPhoneが登場することは確実なのではないかと考えられるわけです。

 

iPhone8は「iPhoneチック」を捨てる

iPhoneといえばあのホームボタン。Androidは3つのボタンがありますが、iPhoneスティーブ・ジョブズがボタン一つにこだわったためホームボタンのみがついています。しかし、今Appleはパプティック(3D Touchなどのような感覚的なフィードバック)に力を入れているため次のiPhoneでは完全にホームボタンが消えるのではないかと言われています。それにLGから指紋認証のできるディスプレイが発表されており、もはやホームボタンは要らないと言える環境が整っています。これによってiPhoneのデザインが大幅に変化すると考えられるのです。今までiPhoneを見てきた人にとってこれは大きな違和感になるでしょう。でも、iPhone7でホームボタンが物理的に動かなくなったことによって「動かないんだったらこのくぼみいらないんじゃない?」という意見も出てるようで、iPhone8ではやはりなくなる可能性が非常に高いと考えられてしまうのです。

 

Appleという異端児

Appleはこれまでも様々な技術やシステムを他に類を見ないほど長いスパンで見てきている企業です。これに対してGoogleやMSは短期スパンで様々なことを試そうとしています。CEOがクックに変わってからのこれまでで「おお!」と思えるようなAppleらしい革新的進化はいまだあまり見られません。今まで出してこなかった革新的進化を次のiPhoneに期待するのは間違ったことではなく、むしろ期待すべきなのかもしれません。

 

iPhone8については未だ情報は薄いですが、7ではなく8を待つのもいいのかもしれません。

 

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