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ラジオって新しいよね 瀬戸さんのラジオを添えて

ラジオ、聞いてますか?

え?んなもん聞かねえってか?ふょえぇぇ?←お前誰だ

 

人々(ほぼ若者)のネットに求めるコンテンツは動画からラジオなどのサービスに移行しようとしているのだと思います。というのにはいくつかの理由がありまして。

 

今までのコンテンツの移り変わりとしては

 

     テキスト(ツイッター

       ↓

      写真(インスタグラム)

       ↓

      動画(YouTube・ニコニコ)

       ↓

      ??

 

っていう感じなわけです。

人々はテキストでの繋がりをインターネットに求めました。

人々は写真を通してさらに繋がりを強固にしようとしました。

人々は動画によって「楽しみ」をあたえてくれる存在やその存在との繋がりをインターネットに求めました。

 

しかし、動画が来たからツイッターがなくなったりはしません。

まあ当たり前ですね。YouTubeもニコニコもコメントが動画並みに影響力を持ちますから。

 

動画は人々に情報をたくさん提供してくれます。

まあ、そりゃあそうですよね。映像と音声があるんですから。

 

昔はその二つの情報は人々によって刺激的だったのでしょう。数分の短い動画の方が見られやすかったとYouTuberの瀬戸さんはBackspaceFM(リンクは下記)の中でおっしゃってます。しかし、今は逆に人々は動画に割く時間の割合が増え、長い動画を見るようになったそうです。多分より刺激を求めたのでしょう。

 

動画というのはパソコン(スマホ)の前に座り、画面を見続けるというのがスタンダードです。ということはそのときに他のことを同時進行するのはなかなか難しいものです。ということはその動画自体から得られる情報がある程度まで達してしまうと、それによって受ける刺激もそこで停滞してしまいます。だから人々はより長く面白い動画を求めるのでしょう。まあ長くなくても危険な内容とか派手な内容とかを求めることもあるでしょう。

 

では、その刺激もある程度の上限まで達してしまったらどうなるでしょう。

人々は動画にそれ以上刺激を求めることできなくなります。すると他のコンテンツに移行していくわけです(多分)。

 

その移行先がラジオなんじゃ無いかというのが今回のお話なんですけど、今頃ラジオかよって感じですよね、はい。わかりますわかります。じゃあなんでラジオなんだっていうお話もしましょう。

ラジオのメリットはなんだろうかって考えた時、だいたい最初に出てくるのは「ながら」ができる ってのでは無いでしょうか。ながら。ながらジョギンク、ながらクッキング、ながら掃除。ラジオを聴きながらなんでもできます。

当たり前ですが、ラジオは画面を見る必要がありません。電源つけてチャンネル選択したらあとはそこらへんにほかっとけばいいわけですよ。なんて楽なんだ。

ラジオってどうやって聞くのかわかんないっていう人もいます、かなり(焦)。でも、このご時世簡単ですよ。radikoっていうサイト(orアプリ)を開いてチャンネルをポチれば終わり。流れてきますとも、楽しい会話が。

ラジオってのはコメンテーターさんたちの会話を隣で聞いてるみたいなそんな感じです。わかります?この良さ。行列並んでる時とか電車の中とかで誰か他の人が話してるのを横で聞いてるの面白いじゃ無いですか。こう、別に自分が話さなくともいい感じ。コミュ障でもダイジョブ!加わりたくなったらラジオ局にメール送ったりハッシュタグつけてつぶやけばいいのですよ。ただそれだけで全国のリスナーさんともコメンテーターさんともお話できる。楽しいですよ、これ。おまけにラジオ局はしょっちゅう(毎放送時とかに)プレゼント企画をやってるので、応募してみるのもいいかもしれません。

 

もしあなたがジャニーズファンならば、聞かない理由は無いでしょう。イヤホンなんかして聞いちゃえばもうライブのMCを独り占めですよ。それも耳元で。

 

さあ、これぐらいラジオの魅力を語ればラジオを聞いてみたくなってきませんか?

Youtubeやさっき言ったradiko、他にもPodcastやtuneinなどのサイト。ラジオを楽しめるところはたくさんあります。結構ディープな話も聞けるから楽しいですよ!配信者さんはしゃべるだけなので楽ですし。一石二鳥ですね。

 

てことで今回は次はラジオが流行るんじゃ無いか?っていうお話でした。

くるといいなあ。